定番の楽しみを体験・・・スパレックス@東廟
2016年05月27日 21:00 公開
東廟にあるチムジルバン・スパレックス探検の続きです。。。。
チムジルバンには、伝統的な石造りの汗蒸幕(ハンジュンマク)が設置されていることが多いのですが、
ここは3つ並んでいます。
一番左が59℃弱。真ん中が67℃
そして一番右は79℃
左から順番に入ってみましたが、、、
59℃ 気持ちいい~
67℃ ちょっとつらい(^^;;
79℃ 熱い!!
という感じ。
特に一番右の79℃は、長時間居続けると体の危険を感じそうな強烈な熱さ。
逆に一番左の59℃の方は、
「このままずっと寝ていたい~」
と思ってしまうくらいの心地よさ。
個人的には59℃ですね。
汗蒸幕の他にも
岩塩サウナもあって、こちらもかなりの熱さです。
こちらは、アイス部屋
-5℃に設定されているようです。
暖かいサウナと交互で入るものなのでしょうね。
サウナに入ると、そこは冬のソウル。
あっという間に体温を奪われます。
色々なサウナに入ったり出たりして、楽しいですね~
さんざん汗をかいたので、ちょっと休憩。
大広間の一角には、食堂の入口があります。
ここで食事も出来るのですが、、、
今回は定番を攻めます!
まずは、シッケ
お米を発酵させて作る、甘酒に似た飲み物(ノンアルコール)
横になっている人達の殆どが傍らに置いてあるんじゃないか?というくらい
みんな飲んでいますね。
そしてもう一つの定番が、卵。
맥반석계란(麦飯石卵?)という名前で売っていました。
2個(1000ウォン)と5個(2000ウォン)の2種類。
ゆで玉子のように見えるのですが、どうも「茹で」では無いようで、
チムジルバンで発生する熱を利用して作っているらしい。
調べてみると「燻製卵」または「焼き卵」のようですが、よくわかりません。。。
とりあえず剥いてみると表面がプルプルしています。
塩を振って食べてみると、こんな感じです。
普通の茹で玉子とはひと味違っていて、結構美味しい!
ふとカウンターに目をやると、カウンターの片隅に大量の玉子が山積みに。
日持ちするので大量に保管しているのでしょう、きっと。
食堂を出て、再び大広間に戻ります。
(続く)
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チムジルバンには、伝統的な石造りの汗蒸幕(ハンジュンマク)が設置されていることが多いのですが、
ここは3つ並んでいます。
一番左が59℃弱。真ん中が67℃
そして一番右は79℃
左から順番に入ってみましたが、、、
59℃ 気持ちいい~
67℃ ちょっとつらい(^^;;
79℃ 熱い!!
という感じ。
特に一番右の79℃は、長時間居続けると体の危険を感じそうな強烈な熱さ。
逆に一番左の59℃の方は、
「このままずっと寝ていたい~」
と思ってしまうくらいの心地よさ。
個人的には59℃ですね。
汗蒸幕の他にも
岩塩サウナもあって、こちらもかなりの熱さです。
こちらは、アイス部屋
-5℃に設定されているようです。
暖かいサウナと交互で入るものなのでしょうね。
サウナに入ると、そこは冬のソウル。
あっという間に体温を奪われます。
色々なサウナに入ったり出たりして、楽しいですね~
さんざん汗をかいたので、ちょっと休憩。
大広間の一角には、食堂の入口があります。
ここで食事も出来るのですが、、、
今回は定番を攻めます!
まずは、シッケ
お米を発酵させて作る、甘酒に似た飲み物(ノンアルコール)
横になっている人達の殆どが傍らに置いてあるんじゃないか?というくらい
みんな飲んでいますね。
そしてもう一つの定番が、卵。
맥반석계란(麦飯石卵?)という名前で売っていました。
2個(1000ウォン)と5個(2000ウォン)の2種類。
ゆで玉子のように見えるのですが、どうも「茹で」では無いようで、
チムジルバンで発生する熱を利用して作っているらしい。
調べてみると「燻製卵」または「焼き卵」のようですが、よくわかりません。。。
とりあえず剥いてみると表面がプルプルしています。
塩を振って食べてみると、こんな感じです。
普通の茹で玉子とはひと味違っていて、結構美味しい!
ふとカウンターに目をやると、カウンターの片隅に大量の玉子が山積みに。
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