定番の楽しみを体験・・・スパレックス@東廟

東廟にあるチムジルバン・スパレックス探検の続きです。。。。


チムジルバンには、伝統的な石造りの汗蒸幕(ハンジュンマク)が設置されていることが多いのですが、

ここは3つ並んでいます。

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一番左が59℃弱。真ん中が67℃

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そして一番右は79℃

左から順番に入ってみましたが、、、

59℃ 気持ちいい~

67℃ ちょっとつらい(^^;;

79℃ 熱い!!

という感じ。


特に一番右の79℃は、長時間居続けると体の危険を感じそうな強烈な熱さ。

逆に一番左の59℃の方は、

「このままずっと寝ていたい~」

と思ってしまうくらいの心地よさ。


個人的には59℃ですね。


汗蒸幕の他にも

岩塩サウナもあって、こちらもかなりの熱さです。

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こちらは、アイス部屋

-5℃に設定されているようです。

暖かいサウナと交互で入るものなのでしょうね。

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サウナに入ると、そこは冬のソウル。

あっという間に体温を奪われます。

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色々なサウナに入ったり出たりして、楽しいですね~


さんざん汗をかいたので、ちょっと休憩。

大広間の一角には、食堂の入口があります。

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ここで食事も出来るのですが、、、

今回は定番を攻めます!

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まずは、シッケ

お米を発酵させて作る、甘酒に似た飲み物(ノンアルコール)

横になっている人達の殆どが傍らに置いてあるんじゃないか?というくらい

みんな飲んでいますね。

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そしてもう一つの定番が、

맥반석계란(麦飯石卵?)という名前で売っていました。

2個(1000ウォン)と5個(2000ウォン)の2種類。

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ゆで玉子のように見えるのですが、どうも「茹で」では無いようで、

チムジルバンで発生する熱を利用して作っているらしい。

調べてみると「燻製卵」または「焼き卵」のようですが、よくわかりません。。。


とりあえず剥いてみると表面がプルプルしています。

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塩を振って食べてみると、こんな感じです。

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普通の茹で玉子とはひと味違っていて、結構美味しい!


ふとカウンターに目をやると、カウンターの片隅に大量の玉子が山積みに。

日持ちするので大量に保管しているのでしょう、きっと。

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食堂を出て、再び大広間に戻ります。

(続く)


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Comments 2

There are no comments yet.

ひょの  

No title

うちの地元にもスパレックスがありますね。 チムジルバンは賃貸ではなく、建物のオーナーがやっているんでしょうね。賃借人がすぐ変わる韓国は大規模な水回りを居抜きで使ってくれる次の店子は見つかりません。 日本のサウナの半分以下の値段は魅力的です。

2016/05/27 (Fri) 22:44

takabone  

No title

ひょのさん こんにちは。コメントありがとうございます。 言われてみれば確かにそうですね。 ということはスパレックスはフランチャイズ展開しているのかもしれませんね。

2016/05/28 (Sat) 00:59